運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-04-12 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この観点から、ちょっと話がかわるんですけれども、この医療ビッグデータ法というのは、ベースは何かというと、二年前にこの内閣委員会で審議をさせていただきました改正個人情報保護法ベースになっているわけでありますが、私、そのときも質疑に立ちまして、そのときのことをいろいろ思い出したりするんですが、済みません、医療ビッグデータから少し離れます。  

緒方林太郎

2017-04-12 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

きょう、医療ビッグデータ法三十分よろしくお願いします。  質問がどういうふうになるか、前の三人の方の話を聞いて、もし時間が余ったときということで、ちょっと法案関係ないことも用意しておりますので、政務官にも来ていただいておりますが、急いで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  

緒方林太郎

1988-11-22 第113回国会 参議院 内閣委員会 第9号

ちょっと申し上げますと、OECD加盟国における個人情報保護法制定状況についてお尋ねだと思いますが、OECD勧告の前に、先ほど申し上げましたように、スウェーデンデータ法というのが一九七三年の五月に制定されております。それから、アメリカで一九七四年、プライバシー法というのが制定されております。

重富吉之助

1988-11-08 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

データ保護法を制定したのは西ドイツのヘッセン州でございますけれども、そこへ私、参りまして、一体何のためにこういうものをつくったのだというそもそもの動機について尋ねましたところ、彼らの答えて言うには、今委員おっしゃいましたように、個人情報というものがいろいろと電算処理をされている、それらがせっかくあるのならばこれを結合していろいろな面に活用したらいいだろうという動きが強くなってきて、いわゆる大データ法

高鳥修

1988-10-27 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

でちょっとおっしゃいましたが、例えば前回、十一日の答弁の中でも、スウェーデン、イギリスでは本人同意という規定は設けていないという、部分的にはこういう問題が出るんだけれども、しかし、こういう場合であっても、スウェーデンだって別に、特にこういう関係では先進的に長らくやってきておるわけでありますから、ここ数年の間にできたわけではなくて、長年の間に各種の法律の中でこういうデータ保護という問題が論じられ、規定され、結局総合的なデータ法

安田修三

1988-10-20 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それは、欧米で議論され始めております第二世代データ法との関連であります。  欧米諸国におきましては、データ法運用の経験をもとにその改正が行われ、また改正検討が行われております。一九七〇年代、さらには一九八〇年代前半に制定されたデータ法は、情報処理技術のうちでも大型コンピューターとの関係個人情報保護することに主たる関心がありました。

堀部政男

1986-05-08 第104回国会 参議院 文教委員会 第6号

アメリカではプライバシー法、フランスでは情報処理、蓄積と自由に関する法律スウェーデンではデータ法など、プライバシー保護に関する法律が諸外国では制定されているわけです。日本では一九八二年の行政管理庁の「個人データ処理に伴うプライバシー保護対策」という報告はあるわけですけれども、具体的な立法の見通しというのは現在のところないというふうに聞いております。  

吉川春子

1984-12-04 第102回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そこで、現在御審議いただいております電電改革法案の中の電気通信事業法案の中におきましても検閲の禁止あるいは秘密の保持といったような総則的な規定のほかに管理規程なりあるいは技術基準についての規定なり、あるいは一定の資格審査を求めるなり資格要件を求めるなりといったような維持基準具備基準を設けたりしておりますし、さらに罰則その他の規定によりまして担保も行っているわけでございまして、これらが現在統一的なデータ法

奥山雄材

1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号

政府委員(奥山雄材君) 先ほど総務庁の方からお答えがございましたように、現在日本におきましてはまだ統一的なデータ法あるいはプライバシー保護法というものはございません。したがいまして、各省庁におきましては各省庁所管の個別の法律の中でプライバシー保護にかかわる規定を置くことにしているわけでございます。

奥山雄材

1977-10-27 第82回国会 参議院 逓信委員会 第3号

スウェーデンではデータ法と言ってます。こういったこととの関連もありまして、現行の公衆電気通信法というのは何か継ぎはぎの感じがしないわけではありませんね。法律でありまして、抜本的に見直すべきだというふうに指摘をし、三木総理からも当然見直す時期にあるというお答えをいただいておりますけれど、この公衆電気通信法の再検討というか、こういう面ではどうなっているのか。  

木島則夫

1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号

調べますと、スウェーデンにおきましては、昭和四十八年に、データ法という法律が制定されております。それから米国におきましては、四十九年に、プライバシー法という法律が制定されております。この中で公的機関が保有する個人データの保守、管理の規制、それから本人からの閲覧訂正請求権というようなものが定められているというふうに聞いております。

佐野芳男

1976-10-19 第78回国会 参議院 逓信委員会 第4号

説明員岩井政治君) 諸外国におきますところのプライバシー保護法制等内容等を申し上げますと、まずスウェーデンではデータ法というのが一九七三年に制定されておりまして、これは電算機処理にかかるデータ、これにつきまして個人情報システムの設置の許可、個人閲覧訂正請求、こういった内容を含んでおります。

岩井政治

1974-05-23 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

こういう点について政府としては一体どう対処するかということで、いまもお答えのように、行政管理庁としては諸外国データ法とかいろいろな点を勘案しながら、いわゆるコンピューターシステム化に伴う統一データ等の取り扱いについての検討を進めてきているはずでありますが、現在における進捗の状態はどんな状態ですか、お答えをいただきたいと存じます。

小川省吾

1973-06-14 第71回国会 参議院 商工委員会 第12号

これを受ける国民の側から見れば、一体何が正しいんだ、さきに発表された環境庁あるいは水産庁のデータ法よればシロだ、安全だと言っておりながら、都が出せばだめだということになる。一体だいじょうぶなのかという疑惑になる。データを発表すればするほどいまの状態国民を不安におとしいれておるというふうに言わざるを得ないんです。

藤井恒男

  • 1